2012年5月13日日曜日

2012年春 ニューヨーク・ボストン②


(①からのつづき)

初めての北米観光。
行き先はニューヨークとボストン。

アメリカ特にニューヨークに偏見も含めた特別な想いがあり、
今まで避けていた部分もあったけど、
行ってみたら非常に欧州に近い雰囲気で
旅ができた。そんな実感が得られた旅だった。

各日の気づいたこと思った事メモから転載。




●5/4 (fri.)
やっぱりN.Y.は旅行者が多い。
日本、東京はそうならないだろうか?治安維持とか大変かなぁ。

N.Y.にはクラシックな橋がもっとあると思っていたけど、
結局はブルックリンブリッジくらいなのか。
歩いて渡ってみたら、観光客ばかりだった。

MoMAを始め美術館・博物館がスチル写真フリーなのがおもしろい。

グランドセントラル駅2階部分テラスで、Appleが大規模プロモーション。
説明員つきで200台ほどのiMacやiPadを開放。大胆な規模だ。


ハレム125thを昼間歩いてみたけど、なんだかおだやか。
北京の4環路(2004年頃)のあたりを歩いている感じ。

夜はホテル近くのLive bar 「Birdland」-Hewath brothers Quartet.
偶然だけど、bassのDavid Wongは30日のbigbandにも出演していた。

晩飯はサラダだけで十分という事がわかった。
野菜だけでなく、チキンやSea foodがとれるのもよい。


●5/5 (sat.)
Bostonへ移動の日。朝Penn駅へ。

Amtrakって予約しても指定席じゃないってたちが悪い。
あとBording直前10分前までホーム分からないのも不便。

N.Y.も少し離れれば郊外だ。
古い橋はマンハッタンには無かったけど、郊外にたくさんある。

Amtrakってつまりは長距離特急列車。
もっと特別な乗り物をイメージしていた。

Bostonの観光用トレイルは良いideaだけど、W.C.をちゃんと整備して欲しい。
トイレのあるUSS博物館まで道のりが長かった。


昼はチャイナタウンで初中華だったが、
やはり米国アレンジしてある。英国でもそうだった。
Copley辺りは土曜の夜でとてもにぎやか。

ワインを買って部屋飲み。
結局、一人で一本近く空けてしまった。


●5/6 (sun.)
バーバード、M.I.T.と大学を見て回った。

そのあとJ.F.K.ライブラリー。
J.F.K.はよくも42歳で大統領になったもんだ。
その重責に押しつぶされはしなかったのか?


晩飯はUNION OYSTER HOUSE。
牡蠣が甘い、旨い。
ムール貝ワイン蒸しをたらふく。
オマールえびは歯ごたえしっかり。




なぜボストンの自販機はこんなにもコインが詰まっているのか?
まともに使えなかったのは自分だけ?

夜はBerklee音楽大学辺りを歩いてから帰宿。


●5/7 (mon.)
帰国は午後のJAL便。

午前中を使ってBeacon HillとMassachusetts州議事堂見学。
B787は耳が痛くならない。喉が痛くならない。窓がはちょっと大きめ。
economy席なのにちょっと快適。

(おわり)

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